南極LOG

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【TE-D01g】AVIOTのコスパ最強イヤホンを徹底レビュー!!

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こんにちは!ハクです!

今回はコスパ最強と名高いAVIOTの「TE-D01g」というイヤホンをレビューしていきたいと思います。

 

AVIOT TE-D01gのスペック

ドライバー φ6mmダイナミック
インピーダンス 16Ω
最大入力 5mW
通話用内蔵マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
バッテリー容量 イヤホン片耳50mAh / ケース550mAh
最大通話時間 約4時間
最大再生時間 約10時間
充電時間 約2時間
充電ポート USB Type C
防水規格 IPX7

価格やコスパ

結論から言えばこの価格でこのパフォーマンスは素晴らしいと思います。

私は実際にビックカメラへ行き聴き比べをしましたが1万円を切るワイヤレスイヤホンで音質は一番よく、ほかの防水などの機能もIPX7(30分間水深1mに入れていても問題ないレベル)と優れていました。

シャワーを浴びながらも使えそうです。

装着感・大きさ

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イヤホンの大きさは3cmくらい

視聴をした時には問題なかったのですが、ランニングなどに使うと少しずれるかな?というのが正直な感想です。

イヤーピースで耳の穴の大きさに合わせて調整することはできますが

スポーツをしながらの使用には向かないのではないかなと感じました。

逆に、揺れがあまりない室内では素晴らしいフィット感で勉強中にも問題なく使えます。

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ノイズキャンセリング機能はついていませんが

遮音性はそれなりにあり、音楽を流している状態であれば

雑音はあまり聞こえなくなります。

 

大きさについてはコンパクトで持ち運びしやすい。

キューブ上のケースなのでジャケットのポケットやリュックにもすぐに忍ばせておけるのが利点かと

  • スポーツやランニングはきつい
  • 室内での使用は問題なし
  • 遮音性良い〇
  • 大きさはコンパクトで持ち運びしやすい

音質・マイク

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音質は1万円以下のワイヤレスのモデルとしては優秀なほうだと思います。

高音、低温ともにバランスよく無難な感じにまとめています。

時々ぷつぷつ途切れるような音もすることがあるがあまり気にならない。

ハイレゾやもっと高音質を求めるなら有線のものや高い価格帯のものの購入を進める。

イヤホンの傍にはマイクもついており通話やゲームのボイスチャットも問題ないです。

充電の持ち・充電時間

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充電の持ちは、使用している感覚だと4,5時間くらいは連続して使えます。

また、ケース内に入れることで充電できるので通勤、通学で使うのには問題なく

旅行などでも長時間のフライトでなければ十分利用可能です。

ワイヤレスイヤホンの中では充電は長く持つ「スタミナ系」イヤホン

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ケースを含めた充電時間は大体30時間くらいかな

なので充電も2-3日に一回で大丈夫です!

コンセントからのケースへの充電も早く

「あ、充電し忘れていた!!」なんて時も1時間ほど充電すれば普通に使えます。

 

まとめ

 1万円以下のワイヤレスイヤホンならばこいつを買うべし!

悪い点を挙げるとすれば、イヤホンをケースから取り出し

にくいことと時々音が少しだけ切れること。

良い点はVGP2019(オーディオビジュアルアワード)でも金賞、コスパ賞を

獲得しており安心の日本製。音質も普段使いには問題なし!

充電の持ちも素晴らしい。