【本の虫が教える】あなたも必ず本を読みたくなる!読書の効果5選
こんにちは!ハクです!
これまで私は小・中・高と900冊以上の本を読んできました。
そんな私だからこそわかる読書の魅力を紹介したいと思います。
日本語力が上がる
本を読んでいるとたくさんの漢字や文字、表現に遭遇します。
必然的に日本語に触れる機会が多くなり自分の日本語力が向上します。
例えば本を読んでいて
「これってどんな意味だろう?」
「この表現心地よくて好きだな」
など自分の知的好奇心を刺激され、単語や言葉を覚えられました。
国語の文章読解の問題でも読むスピードが速くなったことで、より問題を解きやすくなったことがありました。
会話の引き出しが増える
本には平均10万文字ものたくさんの情報が詰まっています。
その中には普段の会話に応用できる表現や知識がつまっていることも多いです。
今まで触れることのできなかった情報に触れ、今までよりも知識の幅が広がることで様々な会話に対応できるようになります。
知らない相手と親密になるには共通の話題を見つけることが最善策ですが、その場合の共通の話題も見つかりやすくなります。
実際に私も本により友人ができたことがあります。
病気の予防
読書は脳を活性化させ、うつ病やアルツハイマー病の予防に効果があるといわれています。本を読むときに発揮される知的好奇心や想像力によって大脳が活性化することにより認知症の治療に効果があるのではないかといわれています。
リラックス効果がある
アメリカのサセックス大学の研究によると、読書は最も効率的なストレス発散法であるといわれています。本を開き始めて6分間でストレスが3分の2になるといいます。
確かに読書をしていると気分が落ち着いたり、俯瞰して物事を考えられるようになり、リラックスした状態でいられるというのはよくあることです。
「一時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない」という言葉をフランスのモンテスキューは残しています。
移動時間が豊かになる
皆さんは移動時間に何をしていますか?
おそらくほとんどの人はスマホをいじっているでしょう
その時間ってすごく無駄だと思いませんか?
その時間にビジネス本を1冊読めばはるかに人生が豊かになのではないでしょうか?
本はその人の得た知識を紙に詰め込んであります。
本はお金を出すことでその人が得た知識を吸収することができます。
読書によって人生は豊かになる!
読書による効果は日本語力があがることや友人が増えるなどたくさんあります。
YOUTUBEやゲームに時間を注いでもほとんど未来の自分のためにはなりませんが
読書は確実に将来の自分のためになります。
本は決して安くはありませんが自分への投資ととらえればよいのではないでしょうか?
では、また次の記事でお会いしましょう!