腕立て伏せができなかった私ができるようになるためにしたこと
こんにちは!ハクです!
今回は腕立て伏せができなかった私ができるようになるためにやったことをお伝えしたいと思います。
はじめに
私は高校入学時には腕立て伏せができませんでした。
しかし、部活の関係で筋肉を鍛えざるを得なくなり、まずは腕立て伏せから始めようと思いました。
でも気が付いたんです。
「俺、腕立て伏せできねえ!!」
そうなんです。当時の私は174cm56kgのガリガリ君だったのです。
中学時代はサッカーをやっていたので下半身の筋肉はそれなりについていましたが
上半身の筋肉は皆無でした。
腕立て伏せができない原因
腕立て伏せにも、腕の幅が広いもの~狭いものまでたくさんの種類があります。
そこで主に使う筋肉は、胸の筋肉「胸筋」肩の筋肉「三角筋」腕の筋肉「上腕二頭筋、三頭筋」です。
腕立て伏せをするにはこれらの筋肉を鍛えていく必要があります。
当時の私にはそれらの筋肉が全然なかったのです。
でも腕立て伏せができないのにどうやって鍛えたらいいのでしょうか?
腕立て伏せをするためのトレーニング
膝つき腕立て伏せ
本来、普通の腕立て伏せは上のような姿勢で行います。
しかし初心者の方は耐え切れずに地面についてしまうという方も多いのではないでしょうか?
そこで、腕と胸への負担を減らすため両ひざをついて腕立て伏せを行いましょう。
このトレーニングならば初心者の私でも行うことができました。
ベンチプレス
私は胸筋をつけるためにジムへ行ってベンチプレスを行いました。
ベンチプレスとは
このような器具を使って行うトレーニングで主に胸の筋肉を鍛えることができます。
初めての方は一番軽いバーのみで行うとよいでしょう。女性や子供はバーのみでも重すぎる場合があるので必ず補助についてもらうようにしましょう。
ダンベル
筋トレといえば真っ先に思いつくのがダンベルによるトレーニングでしょう。
ダンベルを使えば腕全体を鍛えることができます。
また、1kgなどの軽い重さからあり、危険性もベンチプレスに比べると少ないので
初心者向けでもあります。
初めてのダンベルを選ぶ際は、重さが変えられる可変式のダンベルを選ぶといいでしょう。また、ギリギリ1回持ち上げられる重さよりも8-10回くらい持ち上げられるダンベルのほうが効果は期待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか
腕立て伏せを行うためには胸の筋肉、肩の筋肉、腕の筋肉を鍛える必要があり
そのために
を行うことで私は2週間ほどで腕立て伏せが10回できるようになりました。
この記事が皆さんの役に立てば幸いです!ではまた次の記事でお会いしましょう!